髪の毛の3層構造について

髪の毛は3層構造で出来ている

一見単純な構造に見える髪の毛は、実は何層にも分かれた細かい作りになっています。それぞれに役割や性質を決める上での特徴があり、それを学ぶことによってよりよい髪質づくりに役立てることができると思います。ここでは、髪の毛の構造について簡単に紹介していきます。

 

人間の髪の毛は大きく分けて3つの構造があります。

 

・メデュラ
髪の毛の芯にあたる部分で、太い毛には存在しますが細い毛には存在しないことがあります。タンパク質と脂質が主な成分で、比較的柔らかくなっています。そのため刺激に弱く、隙間ができやすいという特徴を持っています。隙間ができると光が乱反射し、髪の毛が白っぽく見えてしまいます。

 

・コルテックス
髪の毛の成分のうち90%以上を占める部分で、髪質を決める上でとても重要な部分です。メラニン色素を多く含む部分でもあり、ここで髪の毛の色が決まります。

 

・キューティクル
髪の毛の表面をうろこ状のタンパク質で覆っている部分で、主に外部の刺激から髪の毛を守るために必要な部分です。このキューティクルは物理的な力に弱く、無理な力を加えると剥がれてしまいます。キューティクルがないと水分が逃げだして切れ毛や枝毛の原因となってしまいます。

 

髪の毛の構造はどの部分が劣っていても髪質に影響を及ぼしてしまいます。特にキューティクルは日々の生活によって大きく左右される部分があります。無駄に髪の毛を傷つけないように心がけることは髪質を守ることにつながります。

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